「あなたは地獄に行くよ」って誰かから脅しを受けたって人もいらっしゃるかと思います。
この記事を読むと地獄への恐怖心がなくなり、人にやさしくなれます。
宗教的な地獄の意味を理解することにより恐怖心がなくなります。
多くの宗教は地獄の恐怖で煽ってその宗教へ入信させようとしているからです。
地獄はあるのかないのか
結論から言うと地獄はありません。地獄というのは宗教的な恐怖心で煽るために利用されてきました。その宗教の神を信仰し規律を守れば天国に行けるというものですが、世の中に宗教はたくさんあり唯一の宗教など存在しません。
人は死ぬとどこへ行くのか
地獄がないなら死んだときどこへ行くのかというと、大体の人は天国に行きます。死=悪いものではなく死によって肉体的な制約がなくなり愛の存在となます。だから死をあまり悲しまなくてもいいです。例へば大切な家族が亡くなったとき、一時的に悲しいかもしれませんが、死によって愛の存在となって天国にいると想うだけで気が楽になると思います。
どんな悪人でも天国に行くのか?
どんな人でも天国へ行きます。ヒトラーも天国に行きました。ヒトラーは民族浄化で大量虐殺しましが、本人は「俺は大悪党だ奴らを殺してやる!」と言う想いではなく、ドイツ国民を救うためという想いで、自分の考え方は何も間違っていないと思っていました。どんな犯罪人でも、守るべきものがあってそれを守るための自衛手段として行動しています。
地獄がないなら悪行し放題になるのでは?
地獄はありませんが、結果はあります。結果とは他人にしたことは自分に返って来るという因果応報です。他人を不幸にすれば、自分にも不幸がやってきます。他人を幸せにすれば、自分にも幸せがおとずれます。
詐欺のような人を陥れて、犯人は平然としているかもしれませんが、テレビドラマのようなわかりやすくないかもしれませんが、時間がかかっても必ず報いを受けるのが自然の法則です。
まとめ
地獄はありませんので、死をあまり怖がる必要はありません。人を幸せにする人生を目指すと、徳を積むことができ、人生が好転するのだと思います。他人の足を引っ張るようなことをすると人生は難題ばかりになるのだと思います。
みなさんの参考になれば幸いです。
私はニール・ドナルド・ウォルシュ著「神との対話1」の本を読んでから人生が激変しました。ぜひみなさんも読んでみることをオススメします。
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