否定的な考えをやめたくてもやめられず、どうしても不安な方へ考えてしまうことってありませんか。不安がなければどんなに楽かとため息がでます。
本記事を読むと不安にもとづいた考え方を、愛にもとづいた考え方に近づくことができます。
「思考→言葉→行為」という考え方を「行為→言葉→思考」の順にパラダイムシフトします。
最初の衝動は愛により発せられる衝動であり、その行為により否定的なマインドを置き去りにするクセ(幸せグセ)がついてくるからです。
電車で不自由な方へ席を譲りたいと言う衝動が起きたとき
電車で席を譲るの勇気いりますよね。不自由な方とかが目の前に来たとき、自分が健常者であれば、席譲ろうかなと衝動的に誰でも考えると思います。
過去私も席を譲れなかった経験があるのですが、衝動がおきたあとすぐにマインド(考え)が邪魔してきます。まだ自分が降りる駅は30分以上先だから、今席譲ったら会社行く前に疲れてしまうとか。で悩んでいると時間がたってしまって、今更どうぞ言えなくなってきて。だんだん譲るのを諦める方向に向かってしまいました。
どおして席を譲らなかったのか後悔
最初の衝動は席を譲ろうとしたのになぜできなかったのか。マインド(考え)がじゃましたからです。衝動に従って行動していれば席をすぐ譲れたのに。
マインド(考え)が支配する前に行動する
愛の衝動があったときは急いで行動しないとダメです。でないと愛がマインド(考え)に殺されてしまいます。新しい真実が死んでしまいます。
機会があったらマインド(考え)に支配されないうちに急いで行動してください。それが新しい考えになり身についてきたとき否定的な考えも置き去りにすることができます。
まとめ
不安はたいていマインド(考え)が暴走することによって不安になっています。愛の衝動を感じたらすぐに行動してください。否定的な考えを置き去りにするクセがあなたを救ってくれるようになり、不安も少なくなってきます。はやくみなさんに幸せが訪れることを祈っています。
マインドの暴走を少なくするのに瞑想も有効な手段なのでよかったら以下の記事もどおぞ。
私はニール・ドナルド・ウォルシュ著「神との対話1」の本を読んでから人生が激変しました。ぜひみなさんも読んでみることをオススメします。
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