【見切り発車の力】ある程度で決断する美学とは何か?

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新しいことを始めるときや新しいものを買うとき、最善の利益を考えてたら1週間や1ヶ月時間がすぎてしまったということはないでしょうか?
本記事を読むと何事にも考えすぎず、すぐ行動をおこすことができるようになります。
慎重に考えている時間は無駄な時間で、3割は失敗してもいいと覚悟すると行動に移しやすくなります。
失敗の全くない人生はつまらない人生だからです。

目次

最善の利益を追いすぎることによる5つのデメリット

  • 時間という価値を失ってしまう。
  • なにが最善かという要素は100もの変数があり本来の目的を見失う。
  • 優柔不断に見え周りからの評価が下がることがある。
  • 他人に保証を求めて、自分の責任を感じることができない。
  • 人生の主導権を握れる可能性が低くなる。

すぐに決断し行動する5つの考え方

  • 行動したことの3割は失敗してもいいという覚悟をもつといいです。3割ぐらいバッファがあると、行動しやすくなります。100%成功する人生はなにも面白みがなく、失敗から何も学べないつまらない人生になります。
  • 無駄になるかもしれないと思っても、勉強代になると信じて行動すると、あとからいい結果になることもあります。
  • 金額的に高額で迷うのだったら、高額なものほど品質がいいので安い低品質をたくさん買うより、高額な品質の良い商品を一点買ったほうが相対的に安くなる場合もあります。
  • 失敗したからといっていつまでも後悔しないように、最初から失敗したときも前向きになれることを考えておく。「失敗=人生の終わりではない」
  • マインドフルネス瞑想をすると確実に行動力・判断力が上がります。必要なもの不要なもので迷わなくなります。

以下の記事は簡単なマインドフルネス瞑想のやり方を解説しております。よかったらどおぞ。

それでも考えないで行動すのは怖い

まさし🎉

考えるのはいいのですが、考えすぎてどうにも行動がおこせないであればそれは時間という財産を失っています。「時間=財産」と考えてみてはいかがでしょうか?もちろん実行しないという決断もありですよ。いつまでも考え続けないということです。

まとめ

なにが最善の利益か定義するのは難しいですが、ある程度のところで見切り発車してもいいと思います。考えることが行動することのブレーキになっているのだったら、あなたの背中を押して行動するきっかけになれれば幸いです。

私はニール・ドナルド・ウォルシュ著「神との対話1」の本を読んでから人生が激変しました。ぜひみなさんも読んでみることをオススメします。

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