パワハラ・セクハラ・イジメなど自分は相手から虐待されていると感じることはあるかと思います。
そんな虐待をやめさせる考え方が身につきます。
虐待については、それは受け入れられないと勇気をだして相手に伝えることです。
虐待している相手もこちらの思いを伝えると、大抵の場合、虐待している当人は虐待している認識がなく、やりすぎ感に気づくからです。
子供のイジメ等の場合
子供の虐待は、自分からやめてほしいと発信することができないので、大人が気づいて救ってあげないと、止まらない事が多いです。大人は積極的に子供に関与してください。
大人のパワハラ・セクハラ等の場合
大人の虐待だったら、逃げるのも選択肢にしてください。異動をお願いしたり、転職したり、その場を去るということです。無理してその場にとどまらなくていいです。
逃げないで戦いたいという方は、パワハラ・セクハラ相談窓口とか弁護士に勇気をだして相談してみてください。
虐待はやめさせないと相手にとってもプラスにならない
虐待する相手は、虐待をしている認識がないため、早くこれが虐待行為であることを認識させることが必要です。相手が虐待に気づけたら、相手も行動認識ランクが少し上がります。
優しい人は相手を傷つけるのが怖いを克服する
相手は不当にあなたを傷つけています。優しいあなたが反撃してこないことをいいことにエスカレーションしていきます。でも勇気をだして反撃の行動をしてください。虐待をやめさせるにはどうしてもあなたの行動が必要になってきます。その行動が結果的に相手のためにもなります。
まとめ
パワハラ・セクハラ・イジメから抜け出すにはまず行動してください。虐待する相手を尊重する必要はまったくありません。あなたの身を守ることを第一に考えることが大切です。
私はニール・ドナルド・ウォルシュ著「神との対話1」の本を読んでから人生が激変しました。ぜひみなさんも読んでみることをオススメします。
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