物事を受動的にとらえて運命だからしかたないとあきらめることがある方も多いと思います。
この記事を読むと、出来事を運命ではなく、能動的に創造することができるようになります。
人生は偶然の運命ではなく、常に自分の考えたことや存在で未来を築いていることに気が付くことにより、意図的に創造できます。
自分の思考や存在は常に未来に影響を及ぼしているからです。
人生起こることは運命であるという考えの場合、どんな未来を創造しているか
将来悪いことが起きるのではないかと不安で生きている場合、その不安を未来に創造します。期待をもって生きていれば、その期待の未来を創造します。
現実世界で起きる出来事は、全部偶然の塊で、自分に起こる出来事は神のみぞ知るというスタンス。いわゆる全てにおいて、待ちで受動的な生き方です。
未来を創造する生き方
意図的に人に親切にします。将来その親切が、形を変えてでも自分に返ってくると理解しているからです。仕事でも体を意図的に酷使しません。酷使すると将来病気を創造すると理解しているからです。
自分に起きる現象は全て自分が考え行った結果という生き方。考えることを意識して前向きにして、良い結果を受け取ることを選択している生き方です。
未来を創造する考え方
人生に起こることが偶然だとすると、自分に責任はありまあせんが、未来は自分の考えや存在が未来を創造していると気付かれた方は、意図的に良い行動をしてみてください。自分の今していることに、未来の結果は伴います。
まとめ
人に親切にするのは利他ではなく将来自分に返ってくるから親切にする。自分のために人に親切にするっという考え方のほうが受けれやすいのではないでしょうか。
みなさんの未来が創造ににより、より良いものになることを願っています。みなさんの参考になれば幸いです。
以下の記事で創造する考え方の具体例を解説しているのでよかったらどおぞ。
私はニール・ドナルド・ウォルシュ著「神との対話1」の本を読んでから人生が激変しました。ぜひみなさんも読んでみることをオススメします。
コメント